撮影/佐藤圭
# 絶景

大雪山の最も奥深いところに鎮座する「ラスボス」トムラウシ山の紅葉

北海道から毎日お届け中!

アイヌ語では「花の多いところ」を意味する山

「大雪の奥座敷」と称されるトムラウシ(富良牛)山(標高2141m)に登って来ました。

大雪山系の山々の中でも最も人里離れた奥深いところにあるので、「奥座敷」の名で呼ばれています。

 

トムラウシ山はゴツゴツした岩だらけの山ですが、アイヌ語で「花の多いところ」を意味します。

登山道の周辺には様々な高山植物が自生し、夏登山の季節には花が咲き乱れ、秋には紅葉が登山者の目を楽しませてくれます。

この日は、午前中は霧の中にあったトムラウシ山山頂ですが、晴れるのを待っていると、昼過ぎにやっと頂きが見えました。

大雪山の奥座敷、トムラウシ山の頂

紅葉したウラシマツツジを入れてダイナミックに表現してみました。

アイヌの人々が「神々の遊ぶ庭」と呼んだ大雪山でも最も奥に鎮座するトムラウシ山。縦走してきた末に、その威容が見えてくると、ラスボス感満点です。

山頂までは、片道10kmの長丁場ですが、この景色を見に、また足を運びたいと思います。

この連載のすべての写真をご覧になりたい方はこちらから!