9月27日 「横浜ベイブリッジ」が開通(1989年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

全長860メートル、海面からの高さ175メートルの湾上吊橋である横浜ベイブリッジは、神奈川県の横浜国際航路を横断し、本牧埠頭と大黒埠頭を結ぶ高速湾岸線の一部を構成する2層構造の斜張橋です。

【写真】ベイブリッジ
  横浜ベイブリッジ photo by iStock

上層は首都高速道路、下層は国道357号線となっており、港湾物流の一端を担う重要な輸送路の役割も果たしています。

1981年に基礎工事が始まり、8年かけて開通。その名前は、1964年に建設が計画された時点から横浜市により付けられていました。

また、ライトアップも話題となり、観光名所として、テレビやCMのロケ場所として、人気に。264灯もの投光器で主塔部分をライトアップし、魅力的な横浜港の夜景を演出しています。

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