トランプが日本に「トウモロコシ」を買わせたがる理由

全ては再選までの「つなぎ」か…?
海野 素央 プロフィール

トコジラミ騒動

米中貿易交渉合意後の支持者集会で、中国との貿易戦争に対する「勝利宣言」を行い、秋の共和・民主両党の大統領候補テレビ討論会に突入するというシナリオも描くことができます。確実に言えることは、来年の米国でのG7サミットが、トランプ大統領の再選戦略にすでに組み込まれているということです。

 

さて、ソーシャルメディア上では、「トランプ・ナショナル・ドラル・マイアミ」のホテルに宿泊した男性客が、「トコジラミ」に首を数カ所刺されたと告発している写真が拡散しています。

トランプ大統領は即座に、「過激な左派系の民主党が、偽りの意地の悪いうわさを流した」と自身のツイッターに投稿し、これを否定しました。しかし、米ウォール・ストリート・ジャーナル紙によれば、トコジラミに刺されたこの男性客は、2016年に訴訟を起こし、翌17年に示談が成立したとのことです。

仮に来年のG7サミット開催地が「トランプ・ナショナル・ドラル・マイアミ」に決定した場合、各国の首脳にとって「殺虫剤」が必需品になるかもしれません。