日韓対立のウラで、日本株市場でいま「仕込む&逃げたい銘柄」全実名

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

危機からの復活

では、そんな日本株市場でズバリ的中率80%を超える『Phantom株価予報AIエンジン』(財産ネット社開発・運営、詳細はhttps://phantom-ai.com/)が導き出した「今週の注目銘柄」を紹介しよう。

今週の『Phantom株価予報AIエンジン』がピックアップした大本命銘柄はオリンパス (7733)である。

オリンパスといえば過去に損失隠しなどで大きな問題を起こしたことが記憶に新しいが、じつはいま「株価復活」し始めているのだ。

〔photo〕gettyimages

財産ネット企業調査部長の藤本誠之氏が言う。

「オリンパスがいま株式市場で話題になっています。きっかけは、オリンパスの大株主であったソニーが、オリンパスが発行済み株式数(自社株を除く)の6.22%にあたる8500万株(金額で990億2500万円)を上限に8月30に行った自社株買いに応募して、売却したことです。

オリンパスからすれば自社株買いによる一株当たりの価値向上が見込めるうえ、ソニー保有株への懸念が無くなったことから、すでに株価は大きく上昇し始めています」

 

オリンパスは一時は「経営危機」まで囁かれたが、直近の第一四半期決算では増収増益を達成するなど本業も絶好調である。

「オリンパスはデジタルカメラの会社というイメージかもしれませんが、じつは世界シェア7割の消化器内視鏡が稼ぎ頭。この分野で高収益を稼ぎ出しており、いまや売り上げの8割は医療関連が占めている。株価はしばらく、この上昇相場が継続しそうです」

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