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日韓対立のウラで、日本株市場でいま「仕込む&逃げたい銘柄」全実名

今週の「AI株価予報」で読む

日韓対立は「絶好の買い場」…?

日本政府が対韓輸出管理規制を発動したことがトリガーとなって、日韓バトルが激化し始めてからすでに2ヵ月以上が経過した。

しかし、「戦後最悪」レベルと言われるほどにまで悪化した日韓両国の対立は一向に沈静化を見せず、その先行きは不透明なままだ。

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日韓対立の影響はすでに実体経済に影響を与え始めている。

たとえば韓国国内で不買運動が勃発したことで、日本国内では韓国からのインバウンド需要が減少、一部の国内観光地からは悲鳴が起きている。一方の韓国では、GDPの多くを占める「輸出」の不調が続いており、日韓対立がここに追い打ちをかけかねない状況になりつつある。

そこへきて文在寅大統領の側近が韓国検察から家宅捜索を受けるなど疑惑の渦中に突如浮上し、政権そのものが揺るぎ始めた

 

アジア全体に目を移せば、一時は沈静化したと思った米中貿易戦争が過熱し、香港ではデモによる混乱が収まる気配はない。そうしてアジア各国が政情不安定になる中にあって、株式市場はリスクオフの姿勢に傾きつつある。

実際、日本株市場では東証一部の売買高が今年最低になるなど、多くの投資家たちは様子見モードだ。しかし、じつはこうした警戒相場の中にあって一部の投資家は積極的に「買い」を仕掛けていることをご存じだろうか。

「株式市場で不安心理が高まっていることで、全体的に株価が抑えられている。実力以上に『売られ過ぎ』の銘柄も出てきている中にあって、一部の投資家は『絶好の仕込み場』として買いに走っている。いまこそ本当にいい企業・銘柄を割安に仕込む好機として、さっそく動き始めているわけです」(アナリスト)