撮影/佐藤圭
# 癒し # 動物

カラスなのに高山で暮らすホシガラス。萌えポイントはその鳴き声

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紅葉のなか、冬に備えて貯食中

ホシガラスという鳥をご存知ですか?

カラスといっても町にはいなくて、おもに高山帯に暮らしています。

ホシガラスという名前は、焦げ茶色の体に白い斑点が広がっていることに由来しています。

 
紅葉の中、貯食に忙しいホシガラス
 

彼らは、まだ雪の残る春先から子育てを始めるため(ヘビなどの天敵が活発に活動を始める前に)、秋は、貯食に大忙しで、一生懸命に木の実を集めます。

春先はエサが少ないので、秋に貯めた木の実がヒナたちのエサになるのです。

集めた木の実は、木の隙間などに埋め込みます。

エサ集めの場所は、ナキウサギやシマリスと重なるため、近くにナキウサギやシマリスがやってくると威嚇することもあります。

ホシガラスの鳴き声は、「ギャーギャー」と賑やかで騒がしく、遠くにいてもわかります。

ところが、エサを集めているときは、「ニャーニャー」と子猫のようなかわいい鳴き声を出します。

このギャップに、萌え~となった人は、僕だけではないはず?

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