2019.09.20

2日で2億5000万円を売り上げた元カリスマキャバ嬢「接客の極意」

ほめる、合わせる、装う…
愛沢 えみり プロフィール

とことん「相手に合わせる」

相手に合わせる

次に「とことん相手に合わせる」ことが大切です。相手に合わせると、関係づくりがスムーズになります。

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ノリの良いお客さまには自分もノリ良く。優しいお客さまには優しく。アドバイスや意見を話されるお客さまには、耳を傾けて「勉強になります」とお礼を言います。

たくさん飲んで盛り上がりたい方とは一緒に盛り上がりますし、静かに飲みたい方とは、自分も静かにします。

相手に合わせようとするうちに、だんだんその人がどういう人なのかがわかってきます。最初は難しくても、毎日それを繰り返していくことで、初対面でもすぐにお客さまがどういった方なのかを判断できるようになってきます。

私は日本全国の売れっ子キャバ嬢と交流がありますが、長く売れている子は、この相手に合わせるスキルが高いです。みんな、その場の空気を読むのがとても上手。このスキルを持っていない子は、一時的には売れても長続きはしていません。

 
相手に合わせて装う

自分を主語にしないというのは、言動だけではありません。見た目も重要なポイントです。

キャバ嬢は勤務時間以外にも、お客さまと食事に行くことがあります。同伴は売れっ子キャバ嬢なら当たり前。出勤前にお会いするので、服装は私服です。

当初の頃は、Tシャツにデニムパンツなどのカジュアルな格好で同伴していたこともありました。しかし、お客さまから「なんでその格好なの?」と聞かれたことがありました。

お客さまとの食事では、良い場所に連れて行っていただけることも多く、確かにカジュアルすぎる格好では場違いです。

いろんな格好を試して気づいたのは、きれいめのワンピースであれば、どんな場所でも対応できて、不快に思われる方もほとんどいないということでした。

髪型であればストレートのロングヘア。これもワンピース同様、不快に思われることがめったにありませんでした。これが絶対ではありませんが、全国の売れっ子キャバ嬢に多いスタイルだと思います。

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