田村正和、財津一郎、 田中邦衛…あの国民的名優は今もお元気なのか

最近、あまりお見かけしませんが
週刊現代 プロフィール

大谷翔平に夢中

かつて存在した「NHK専属女優」の第1号であり、『細うで繁盛記』や『パパと呼ばないで』(共に日テレ系)など、数多くのドラマに出演した冨士眞奈美さん(81歳)も息の長い名女優だ。

(Amazonより)

自宅に連絡すると、冨士さんご本人が快活な様子で取材に応じてくれた。

「今年の夏は暑くて、本当にどこにも行く気が起きないけど、いたって元気ですよ。出演は意図的に減らしていて、いまは自分が本当に楽しいと思える仕事しかやりません。歳が歳だから、無理をすればどこかでツケがまわってきますから(笑)」

今年の5月には映画『ばあばは、だいじょうぶ』に出演し、認知症を患う老婆役を熱演、久々のスクリーン復帰を果たした。

 

「あれは撮影が去年の夏場だったんだけど、腰が痛かったから断ろうかとも思っていたの。そしたら、娘に『お母さん、そのまま朽ち果てるつもりなの?』と言われて、いざやってみたらとても楽しかったわ」

大のスポーツ好きの冨士さんにとって、いまはテレビ観戦が元気の源だという。

「親友の吉行和子なんかは、私がスポーツ中継を見ているときは電話に出ないのをよく知っているから、注目の試合が終わるころを見計らって『もう終わった?』って電話をかけてきます(笑)。

今年の夏の甲子園は、星稜高校の試合を欠かさず見ていました。ピッチャーの奥川(恭伸)君はすごい素材ね。プロ入り後が楽しみ。でも、なんと言っても一番はエンゼルスの大谷翔平君。足がスラッとしていて本当に素敵。

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それから、前回のワールドカップで五郎丸(歩)選手を観てから、ラグビーにもハマっていて、これから始まる日本大会も楽しみです。最近はラグビーファンの友人ができて、情報をもらうためにLINEもするようになりました。ラグビーのルールって難しいから、勉強もしなくちゃいけないし、やることがいっぱいで忙しいわ」