田村正和、財津一郎、 田中邦衛…あの国民的名優は今もお元気なのか

最近、あまりお見かけしませんが
週刊現代 プロフィール

散歩姿もダンディ

〈自分としては、もう十分にやったなと〉

『パパはニュースキャスター』(TBS系)や『古畑任三郎』(フジ系)など、数々のドラマで主役を張ってきた俳優の田村正和さん(76歳)は昨年4月、『FRIDAY』の直撃にこう答え、「引退宣言」として大きな話題を呼んだ。

実際、昨年2月に自身で「ライフワーク」とも語っていたドラマ『眠狂四郎 The Final』に主演して以降、表舞台には一切立っていない。

本誌は田村さんの個人事務所に繰り返し電話をかけてみたものの、コール音のみで一向につながる様子はなし。

そこで、都内の高級住宅地のなかでもひときわ目立つ田村さんの豪邸を訪ねてみたが、こちらも応答はなかった。

近隣の住民が言う。

 

「心臓の調子が良くないなんて報道も出ていましたが、そんなことはなさそうですよ。田村さんの散歩コースは急な坂道も多いのですが、スタスタと歩いて行かれる。たかが散歩でも、そこは田村正和。帽子に黒の薄手のトレンチコートというスタイルで決めていて、ただ歩いているだけなのにまるでドラマのワンシーンのようです(笑)。

ここ1ヵ月くらい、暑さが厳しくなってからはずっと雨戸が締まったままでご自宅にはいないようです。どこか避暑地に涼みに行かれてるのではないでしょうか」

昨年末から今年にかけて、テレビ業界には俳優・山﨑努さん(82歳)の「健康不安」の情報が駆け巡った。

「撮影の現場や、イベントを『体調が優れないから』と当日になってドタキャンすることがたびたびあったんです」(テレビ局関係者)

'84年公開の『お葬式』など故・伊丹十三監督作品をはじめ、日本映画に欠かすことのできない名バイプレイヤーに、いったい何があったのだろうか。

「今年5月に公開された映画『長いお別れ』で認知症を患う老人の役を演じたのですが、山﨑さんは人一倍台本を読み込み、役になりきる人。惚けた様子を熱演するうちに、役に引きずられ本当に体調を崩してしまったようなんです。今では無事に持ち直され、元気な姿を見せています」(同・テレビ局関係者)