FRaU Webでフリーアナウンサー中村仁美さんが連載している「騒がしくも愛おしい毎日」(毎月1回・第1水曜日更新)。さまぁ~ずの大竹一樹さんと結婚後、母として、妻として、そして一人の女性として、感じたこと、考えたことを、中村仁美さんならではの目線で綴っています。

6月9日に第3子を出産した中村さん、前回「『3人目も男の子なんて残念ね』と言われた時の話」に、「わかるわかる!」と大きな反響がありました。今回は、「3人兄弟の真ん中の子」であり、「イヤイヤ期」まっさかりというやんちゃな次男くんのお話です。

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長男より手がかかる次男

9月で次男が4歳の誕生日を迎えます。
2人目だからか自己主張が強く、喜怒哀楽がとても分かりやすい子です。
子供らしくのびのび元気いっぱい、と言えば聞こえはいいのですが、やんちゃで同じ年齢時の長男と比べてとても手がかかります。

思ったことをすぐ口にしてしまうので、私に付き合わされた買い物中には「こんな店、来たくなかったんだよ~!」とふて腐れながら店内で大声で叫んだりします。

悪いことをして注意しても「いいんだよ!」の一点張り。

「食事は残さず食べなきゃだめだよ!」
「いいんだよ!」

「ちゃんと食べないと大きくなれないんだよ!」
「いいんだよ!」

「お菓子ばっかり食べている子は、病気になっちゃうんだよ!」
「いいんだよ!」

「いいんだよ!は禁止!言ったらマイナス5ポイントね!」
「いいんだよ!」

こんな調子なのです。「イヤイヤ期の子供には選択肢を与えて自分で選ばせましょう」、とよく育児書に書いてありますが、次男に選択肢を与えると返ってくる答えは「ぜーんぶイヤ!!」です。
その頑固さゆえに、大人たち(特に夫!)を本気で怒らせることもしばしば。

子供部屋の扉に…これは長男・次男ともに注意喚起ですね 写真提供/中村仁美