ストレス解消、内臓の機能改善に
インドで習った腹式呼吸が効いた!

YOGGY/MODEL
磯谷慎吾

水泳、野球、テニス、トライアスロンと、多彩なスポーツに親しんできた磯谷慎吾さんがヨガに出合ったのは、今から6年前のこと。

「バックパッカーとしてインドを旅していた時、リシュケシュという街で初めて体験しました。ヨガ発祥の地とも言われるリシュケシュは、ビートルズがヨガ修行を行ったことでも知られる“ヨガの聖地”。3カ月の滞在で濃密なヨガライフを体験しました」

現在は体を大きくする目的で筋トレを重点的に行っているが、筋肉がつきすぎると関節の可動域が狭まることからトレーニング後は欠かさずストレッチを行う。

「筋肉も柔軟性もどちらも欲しいから、ヨガで習った腹式呼吸を意識しながら肩周りや股関節、脇腹のストレッチを行っています。深くゆったりした呼吸は副交感神経のスイッチを入れてくれるので意識的に取り入れるようにしています。緊張やストレスをほぐす効果があるんですよ」

ヨガで得た知識がもたらしたのはそれだけではない。もともと内臓が弱い体質だというが、腹式呼吸によって代謝が向上し、血流の悪さが改善。内臓の働きがよくなったとか。また、腹式呼吸と合わせて行うストレッチのおかげで骨盤の歪みが正され、姿勢もよくなった。結果、内臓への負担が減ったという。

肩周りの筋肉が肩関節の動きを阻害しがちな男性も女性も有効なストレッチ。深く呼吸しながら、タオルを両手で持って肩関節をぐるぐると回す。この時、肩甲骨はグッと寄せる。ストレッチのほか、毎朝、足裏を合わせる合蹠のポーズで自律神経を整える呼吸法を行う。肺から出ていく空気が横隔膜を刺激するイメージを持って。

「呼吸とストレッチって、自宅で手軽にできる点が魅力的。正しい姿勢で行う腹式呼吸と気になるパーツのストレッチで、最低限の柔軟性を得ることができます」

磯谷慎吾 SHINGO ISOGAI
身長187cmの恵まれたプロポーションを武器に、海外のファッションウィークにも挑戦するモデル。最近はビリヤードに夢中で、今年はついにアマチュア・チームの一員としてラスベガスで開催される世界大会に出場する予定。