撮影/佐藤圭
# 動物 # 癒し

衝撃の変身第2弾! 真紅に輝く野鳥界のスターが、霧に濡れたら?

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濡れて”別人“になっても、僕は好きです

山でギンザンマシコに出会うと、テンションが上がります。

大好きなんです、ギンザンマシコ。

マシコという名前は、漢字では「猿子」と書き、「ニホンザルの顔のように赤い」ということに由来するそうです。

野鳥界のスターの赤く派手な容貌は、なにをしていても画になります。

食事中のギンザンマシコ。頭から体を覆う真っ赤な羽毛がトレードマーク
 

あまり人をおそれない鳥なのですが、僕が好きすぎるあまり、撮影時にはいつも近づきすぎて、すぐに逃げられてしまいます。

 

もう1枚は、濃霧の日にびしょぬれになりながら見つけたギンザンマシコです。

いつもの可憐な姿とは別人(別鳥?)のようです。

ずぶ濡れになって、なんだか地味になっちゃいましたが、乾けば元の真紅に戻ります
 

山のすべてを濡らす濃霧の中、ウラジロナナカマドの新芽を食べていました。

濡れてべっちゃべちゃになった姿は、いつもの華やかさはありません。

でも、ギンザンマシコは、僕のめんこ(北海道弁で「えこひいき」の対象のこと)なので、こんな姿でも迫力があって、まるで小さな恐竜のように見えます。

“別人”のギンザンマシコもカッコイイ!と思って撮影しました。

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