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スクエニ絶好調、業界人も驚いた「異例のロングヒットゲーム」の正体

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

円高リスク

前出・藤本氏が言う。

「日清食品HDはカップ麺ではシェア5割超と圧倒的ですが、米国事業が物流費の高騰などで苦戦しており、1~3月期に関しては赤字に転落していた。しかし、8月7日に発表した第1四半期の決算発表では営業利益は前年同期比約3割減ながら、黒字に転換したことから、株価が急騰しています。最悪期を脱したとの見方から、しばらくはリバウンド相場が期待できそうです」

 

最後に、今週の『Phantom株価予報AIエンジン』が注目するもうひとつの銘柄を紹介しよう。

シスメックス(6869)がそれ。

こちらはスクウェア・エニックス・HDや日清食品HDとは対照的に下落相場が予想されている。

前出・藤本氏が言う。

「シスメックスは医療関連の検体検査機器・試薬で高シェアなニッチトップ企業。8月2日に発表した第1四半期の決算発表では想定外の2ケタ減益決算となり、株価が急落しています。円高の影響による原価率の上昇も響いたもようで、直近の円高傾向もあり、上値の重い展開がしばらく続きそうです」

企業決算の明暗が、よりダイレクトに株価に直結しやすいタイミング。今週はそんな日本株市場でスクウェア・エニックス・HD、日清食品HD、シスメックスの3社に注目したい。

「今週のAI株価予報」とは

財産ネット社(https://zaisan.net/)が独自開発した株価予測AI『Phantom AI』が、トレンド分析し、未来の株価を計算しています●「目標株価」は、翌営業日に80%以上通過すると期待される範囲になります(225銘柄でバックテスト検証済)●「押し目買いゾーン」、「吹き値売りゾーン」は、一般的には上髭下髭エリアです。一時的に値が動いた場合、その後目標株価へ収束する可能性が高いゾーンです。ゾーンを超えて推移した場合は、当エンジンの想定を超えるイベントが発生した可能性が高くなります●この予測をもとに個別銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。