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スクエニ絶好調、業界人も驚いた「異例のロングヒットゲーム」の正体

今週の「AI株価予報」で読む

スクウェア・エニックス・HDが「株価大躍進」

日本企業の決算ラッシュシーズンが最盛期を迎える中、日本株市場は「夏の相場」らしく激しい値動きを続けている。

〔photo〕gettyimages

先週の株式市場では米中貿易戦争の再燃でリスクオフムードが広がったと思ったら、円高懸念から日本株売りが加速。一方、決算シーズンで大企業の好決算が確認されると再び「買い」が進んで値を戻すなど、まるでジェットコースター相場の様相を呈してきた。

そんな日本株市場にあって、ズバリ的中率80%を超える『Phantom株価予報AIエンジン』(財産ネット社開発・運営、詳細はhttps://phantom-ai.com/)が導き出した「今週の注目銘柄」を紹介しよう。

今週の『Phantom株価予報AIエンジン』がピックアップした大本命銘柄はスクウェア・エニックス・ホールディングス(9684)である。ここへきて同社の株価が急上昇しているのである。

 

実際、スクウェア・エニックス・HDの株価躍進ぶりは目を見張る。

今年は大発会に2887円をつけてスタートした同社の株価だが、そこからは3000円台へと上昇。8月に入ると上昇ぶりにさらに弾みがつき、ついに4000円の大台を突破。8月9日には4365円をつけて年初来高値を更新し、年初の株価から約1.5倍にまで躍進しているのだ。

ここへきて株価急伸してきたのは、同社が8月6日に発表した最新決算がきっかけ。財産ネット企業調査部長の藤本誠之氏が言う。

「スクウェア・エニックス・HDが8月6日に発表したのは2020年3月期第1四半期決算。その内容は営業利益が約71億円で、なんと前年同期比約86%増の大幅増益でした。これは市場予想を30億円程度上回るほどのグッドサプライズだったため、市場関係者から好感されて一気に株価急騰しているかたちです」