【テラスハウス恋愛学 File02 男女で見方はこうも違う】

男女の思惑が複雑に入り乱れる「テラスハウス」は、恋愛や人間関係の教材にピッタリ。 ということで、出会い、恋愛、結婚……男女のさまざまなステージにおける心の機微に詳しい恋愛アナリストのヨダエリが、現在Netflixで配信中の『テラスハウス TOKYO 2019-2020』から学べるポイントをピックアップしお届けする

夫とテラハを観た(夫は第5話までのみ鑑賞)。ひとりで観るより楽しいはず、という軽い気持ちで。そしたら、「えっ、そんな風に思うの!?」「てか、そこそんな重要!?」と、自分と違う感想や着目点がボロボロ出てきて、驚いた。男性ならではの捉え方なのか、彼個人の捉え方なのか、いずれにせよ、男女の捉え方の違いのサンプルとして興味深いと思ったので、シェアしたいと思う。

ちなみに夫は40代前半、エンタメ系企業勤務。6人兄弟の末っ子で、本人いわく「兄と姉は全員反面教師」。無駄に磨かれた観察眼と毒舌がスパークするさまを、広い心で受け止めていただけたら幸いである。

「アリかナシか」で見る女と
「攻略できるか」で見る男

皆さんは、第1話で初めてテラスハウスにメンバーが現れたとき、どんな第一印象を持っただろうか。

もちろん人それぞれ違うとは思うが、たとえば下記のような感想を、多くの女性は
抱くのではないかと思う。

〔PHOTO〕テラスハウス公式サイトより

香織:モード系、ショートカットが似合う

春花:化粧っ気のない、クールビューティ

莉咲子:ネオギャル、ケバいけど可愛い

KENNY:バンドマンぽい、こなれ感あり

翔平:飄々とした雰囲気、嵐の二宮くん似

流佳:今どきの可愛い男の子、小動物っぽい

まだ見た目しか分からないので、印象も見た目に終始する。

ちなみに私は仕事柄、女性たちがそれぞれどんな男性にモテそうかをつい考えてしまった。

香織:年下や口下手な男子にモテそう(お互い言葉が出ないときにクシャッと笑うなどして和ませることができるコミュ力がある)

春花:おじさんにモテそう(若くてきれいだけどイマドキ感がない)

莉咲子:同世代や派手な女の子が好きな年上にモテそう

異論はあるかもしれないが、まぁ分かる人には分かってもらえるのではなかろうか。