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韓国・文在寅がまた大嘘! 北朝鮮からもバカにされて「万事休す」へ

南北経済統一は実現しない
武藤 正敏 プロフィール

韓国のデモは無視するのが一番

文在寅氏は、日本が韓国を「ホワイト国」から除外したことに対し、「加害者である日本が盗人猛々しく大きな声を上げる状況を座視しない」「私たちは二度と日本に負けない」と日本を糾弾した。

 

さらに、「問題解決にむけた外交努力を拒否し、事態を一層悪化させる非常に無謀な決定」「今後起こる事態の責任も全面的に日本政府にあることをはっきりと警告する」と非難した。

これを聞いていると、北朝鮮が敵国を非難する時の言質に限りなく似ていると思わざるを得ない。文在寅氏の思考が北朝鮮に近づいてきたのではないことを願う。その内容について一つ一つコメントする気はないが、韓国が外交的努力をしている点については反論せざるを得ない。

〔photo〕gettyimages

韓国は国民感情を刺激して、これを背に日本には譲歩しない姿勢で日本に臨み譲歩を迫ってくる。これが外交的努力というなら、外交とは何かと問いたくなる。本来、外交交渉とはお互いに譲り合って相互の国益の一致点を見出そうとすることだが、韓国の外交努力とは一方的に要求を貫くということではないか。

7月27日のデモには主催者発表で5000人、8月3日には1万5000人が参加した由である。朴槿恵弾劾の時にはデモ参加者は2万人~20万人とのことだったので、それに比べて規模は小さい。

しかし、朴弾劾のデモを主導した、北朝鮮新派の団体が乗り出していることから、今後さらにデモの規模は大きくなっていこう。特に、8月15日の光復節ではデモはさらに広がりを見せることになるだろう。しかし、朴弾劾時のデモの規模が最終的に100万人といわれるまでに膨らんだのは、弾劾に向けた勢いが増したという背景がある。

日本は韓国のデモの動きによって影響を受けないのだと、日本が平然と振舞うことで、デモの動機を失わせることになるだろう。日本にとってはこれが一番効果的ではないかと思う。

文在寅氏の世論を刺激するやり方は、最初の時点では支持率をあげる。しかし、ぼろが見えるにしたがって、支持を失っていくであろう。ここは長期戦覚悟で行く以外ないのではないか。