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韓国は「反日」で燃え盛っているが、世界は親日国で溢れている理由

ミャンマーが忘れない独立支援の恩
井上 和彦 プロフィール

いまも続く感謝のつながり

さて先の軍事博物館には、日本に亡命したときの着物姿のアウン・サン将軍の写真もあった。

実はアウン・サン将軍は1940年(昭和15年)に日本に亡命し、鈴木敬司少将とビルマの独立について鈴木少将の郷里である静岡県浜松で策を練っていたのだ。

 

こうしたことから、浜松の大草山の山頂に「ビルマゆかりの碑」という顕彰碑が建立され、2014年(平成26年)にミャンマーの国軍司令官が来日した際、日本の自衛隊と共にここで慰霊式典が行われた。以来、自衛隊とミャンマー軍の将官交流プログラムで来日するミャンマー軍の将官はこの地を訪れ献花しているという。

かつて鈴木敬司少将をはじめ日本軍がミャンマーの独立に貢献したことが、いまでもミャンマーの人々に感謝されているのだ。