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妊娠中にがん発覚…! それでも「幸せに産んだ人」たちの知恵と方法

他人事ではない

「妊娠中にがんがみつかる」は他人事ではない

もし、あなたがようやく授かった子どもを妊娠中に、がんが見つかったとしたらどうするだろう?

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今や、2人に1人ががんに罹患する時代とはいえ、それは長い人生を通してみたときのこと。

がんのリスクが高まるのは、50歳代後半から高齢期にかけてであるのが一般的。
ただし、女性と男性では、ちょっと事情が違う。30歳代から50歳代前半のがんの罹患率をみると、女性が男性をやや上回っており、女性の方ががんに罹患しやすくなる時期が早い。

例えば、女性特有のがんである子宮頸がんは30歳代後半から40歳代に多く発症するし、女性の罹患率が最も高い乳がんは30歳代から増え始め、40歳代後半にかけてピークを迎える。

 

一方、晩婚化の影響から、女性の初産の平均年齢は年々上昇しており、2011年には、30歳を超えた。第2子、第3子ともなると、当然それ以上の年齢だ。

となると、妊娠中にがんがみつかる人も徐々に増えてきているのである。