# 離婚

夫からの離婚宣告に、不倫していた38歳子持ち妻の「ヤバイ言い訳」

なにが悪いの…?
露木 幸彦 プロフィール

軽い気持ちなんだから

それでも妻はそれでもひるまずに、さらに勢いを増して言い訳を続けました。

「本気じゃなく遊びだから問題ないでしょ」

実際、妻は彼との関係が本気ではなく遊びなのに「離婚」なんて大げさだと思っているのでしょう。しかし、本気ならば離婚しなければならない、遊びならば離婚しなくてもよいというルールは存在しません。目先の快楽を求め、軽い気持ちで遊んだだけだとしても、それが理由で離婚せざるを得なくなるは多々あります。

 

妻が自業自得なのは明らかですが、妻には妻なりの事情があったことも確か。夫が失業して家にいたとき、妻は働きに出ていたので、子どもは1日の大部分を夫と接していました。そのため、子どもは妻より壮太さんになつくようになり、子どもとの間に距離を感じていたようです。

そのうち、週末は妻が留守番をし、壮太さんと子どもが遊びに行くように。そのため不貞腐れた妻が転職する際、土日出勤の会社を選んだため、ますます家庭内で孤立していったといいます。そして、そんな憂さを晴らすように、平日の休みの日に妻は不倫に走っていたわけです。

「あんたたちが勝手にして私をのけものにしてきたじゃない! 私は居場所がなかったのよ」

妻はそう訴えてきましたが、壮太さんはどうしても妻の裏切りを許すことができませんでした。そして離婚を拒む妻を説得し、絶対に離婚するという決意を固めたのです。