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吉本芸人騒動で、サイバーエージェントが「株価急上昇」のウラ事情

今週の「AI株価予報」で読む

サイバーエージェントが「株価急上昇」のワケ

主要企業の決算シーズンが佳境を迎える中、日経平均株価は反発モードに突入。日本株市場は投資の格言「サマー・ラリー(夏の上昇相場)」をなぞるように過熱してきた。

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そんな日本株市場にあって、ズバリ的中率80%を超える『Phantom株価予報AIエンジン』(財産ネット社開発・運営、詳細はhttps://phantom-ai.com/)が導き出した「今週の注目銘柄」を紹介しよう。

今週の『Phantom株価予報AIエンジン』がピックアップした大本命銘柄はサイバーエージェント (4751)である。ここへきて同社の株価が急上昇しているのである。

 

サイバーエージェントの株価が大きく上がったのは、7月25日のことである。

ここのところ同社の株価は4000円台前後を推移していたのが、この日は一気に4400円を超えるまで急カーブを描いて上昇。勢いそのまま、翌26日には一時4500円を突破したかと思ったら、さらに前日を超える終値で着地したのだ。

財産ネット企業調査部長の藤本誠之氏が言う。

「きっかけとなったのは、同社が7月24日に発表した2019年9月期第三四半期決算。同社は1月30日にスマホゲームの利益率悪化などで業績の下方修正を行っていたのですが、今回の決算ではそこから一転して上方修正を発表したのです。それも1月には通期200億円の営業利益としていたのを、290億円にまで引き上げる大幅な上方修正。この間、同社がコスト構造改革に徹底的に取り組んできた成果であり、サイバー株に買いが殺到した」

サイバーエージェントの藤田晋社長もみずからブログで、「10月〜6月までに、すでに営業利益は233億円まで積み上がっています」と書くなど、同社はいままさに業績絶好調なのである。

ただ、それだけではない。