まだまだ続く……

つわり第4ステージは「喉づわり」

引き続き野球の例えで説明していくと、気分はメジャーリーガーから観客へ早変わりします。観戦中、ものすごく大声でチームを応援して喉がカピカピの状態ですが、何も飲まずにおつまみのピーナッツを食べたら喉に引っかかってしまいました。そういう状態が「喉づわり」です。よだれつわりが終わりに差し掛かった妊娠10週目ほどで経験し、喉に異物があるような感覚で、何かを飲んで押し流しても、咳をして出そうとしてもずっと居座り続けるピーナッツ(実際にはなにもありません)。

これには解決策が中々見つからず、定期的に咳払いをしてみてもダメ。唯一の楽しみが咳払いでリズムをとることくらいでした。

つわりの症状と同時に私の身体に襲ってきた悲劇は「鼻血」でした。

鼻血で髪を乾かすにも乾かせずやつれているところを写真に撮られました 写真提供/山田ローラ

話しがちょっとそれますが、私は小さい頃からずっと髪の毛はロングのまま保ってきました。マイナス点としては乾かす時間が異常に長いことです。

しかし、妊婦時の私は熱に弱くなり、頭を乾かす時のドライヤーの熱で毎晩鼻血を出すようになってしまいました。濡れたままにしておくと気持ち悪くなり、乾かそうとすれば鼻血。

そこで、決心しました。

妊婦、髪の毛をバッサリショート!世の中のママの多くは子供が引っぱられるから、短い方が何かと楽だから、と髪を切る場合が多いそうですが、私は単純に「鼻血のため」に切りました。

腰近くまであった髪をバッサリ! 写真提供/山田ローラ