7月31日 パラグライダーの日

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

1988年のこの日、北九州市の皿倉山で日本初のパラグライダー選手権が開催されました。これを記念して、7月31日はパラグライダーの日とされています。

皿倉山皿倉山からの眺め Photo by PhotoAC

大きな布で空気をあつめて、ただ空に浮いているだけのように見えるパラグライダーですが、じつはその飛行原理は飛行機と同じものなんだそうです。布が主翼の役割を果たし、飛行機が飛ぶ理由として有名な「ベルヌーイの原理」が働いているのです。

実際、パラグライダーの最長飛行記録は500キロメートルにも達し、最高到達高度は4500メートルを超えるそうです。あんな単純な装備で飛行機と同じように空を飛ぶことができるなんて不思議ですよね。

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