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日本株のサマーラリー、いまこそ「仕込みたい&逃げたい銘柄」全実名

今週の「AI株価予報」で読む

百貨店銘柄に「異変あり」

日本株市場はいよいよ7月相場に突入したとあって、相場の格言「サマーラリー(夏の上昇相場)」への期待が高まっている。

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日本株の前半戦(1月~6月)は米中貿易戦争の翻弄されながらも、徐々に株価を切り上げてきた。年始には1万9000円台だった日経平均株価は、最近では2万1000円台が定着。米国の株式マーケットでは一足早くNYダウが過去最高値を更新するなど「サマーラリー相場」が実現しているとあって、日本株もここから波に乗って2万2000円超えすると見る向きは少なくない。

そんな期待の日本株市場にあって、ズバリ的中率80%を超える『Phantom株価予報AIエンジン』(財産ネット社開発・運営、詳細はhttps://phantom-ai.com/)が導き出した「今週の注目銘柄」を紹介しよう。

まず、今週の『Phantom株価予報AIエンジン』がピックアップした大本命銘柄は高島屋(8233)である。

 

高島屋といえば日本橋・横浜・なんばなどに店舗を持つ老舗百貨店だが、じつはここへきて株価が急上昇していることをご存じだろうか。

財産ネット企業調査部長の藤本誠之氏が言う。

「きっかけは同社が直近で発表した6月店舗別実績です。売上高ベースではここ2ヵ月ほど前年比割れが続いていたところ、6月は3ヵ月ぶりに前年を上回ったのです」

もともと高島屋はここ数年間は中国や韓国などからのインバウンド需要の増大で、大阪のなんば店などを中心に急成長してきた。

しかし、そんなインバウンド需要が一服したことで株価も下落傾向にあったのだが、今回の実績発表を機に株価がリバウンドし始めたのだ。