7月30日 東北自動車道が全線開通(1986年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

この日、青森県の碇ヶ関IC(インターチェンジ)から十和田湖ICまでの28キロメートルの区間が開通し、埼玉県の浦和から青森まで674キロメートルにわたる日本最長の自動車道「東北自動車道」が開通しました。

東北自動車道
  1969年の東名自動車道全通から遅れること3年、東北自動車道は1972年に岩槻IC-宇都宮IC間の開通で整備が始まった。写真はそのとき供用開始されたばかりの館林IC Photo by Kodansha Photo Archives

東北自動車道はさらに翌年の9月には首都高の川口JCTに接続され、全長が679.5キロメートルに延長されるとともに、青森から熊本県の八代まで約2000キロメートルが高速道路でつながることとなりました。

現在、第2青函トンネルとして、海底高速道路の構想があるそうです。もしこれが実現したら、九州から北海道まで高速道路から一度も降りずに旅してみるのもいいかもしれませんね。

東北自動車道東北自動車道盛岡IC(1979年供用開始)からのぞむ岩手山 Photo by PhotoAC