7月25日 ルービック・キューブ発売(1980年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

ハンガリーの建築学者ルービック・エルノー(Rubik Ernő [ハンガリー], 1944- )の考案した、6面体パズル「ルービック・キューブ」が、この日、日本で発売されました。

1辺5.8センチメートルの立方体で、3列ずつ、縦・横に回転可能なしくみになっていて、6面の色を揃えていくパズルです。

ランダムに動かしたとき、1面9個のコマ(全部で27コマ)が6色きれいに揃う確率は4300京分の1なんだそうです。

ツクダオリジナルから発売されたこの立体パズルは、一大ブームを巻き起こし、その年だけでも500万個以上を売り上げる大ヒットになりました。

【写真】エルノー・キュービック
エルノーとルービック・キューブ photo by gettyimages