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中国企業からの脅迫文に爆発未遂事件…アマゾン出品者の「苦悩」

誰も助けてくれない

Amazon、楽天、Yahoo!といったショッピングプラットモールで商品を買われたことはあるでしょうか? 実際に現代では通販サイトを利用して商品を購入するために購入者アカウントを作って、購入者側に立っているかと思います。

一方で、出品者側が何をしているのか、知っていらっしゃる方はそう多くありません。そこで今回は、Amazonで実際に販売している弊社、トモスメイカー合同会社が出品者側で、どんなことと常に戦っているのかお伝えします。

突然「商品が爆発した!」と連絡が…

まず初めに、今月7月頭にあった『爆発未遂事件』について書いていこうと思います。

トモスメイカー合同会社は主にアウトドア・キャンプ用品を企画・輸入販売している会社で、メインの売り上げは「Tomo Light(トモライト)」シリーズという夜釣り・防災用ヘッドライトの販売です。

1商品だけで月に300万円ほどの売り上げが出ており、人気の商品となっていますが、2019年7月2日火曜日の正午のこと、AmazonからTomo Lightシリーズの商品ページが、前置きも無く急に削除されていたのです。

すぐにAmazonに問い合わせたところ、こんな回答が4時間後の午後4時頃に届きました。

この度、商品使用時に問題が発生した旨、購入者様より連絡がございました。
現在在庫にございます商品は、勝手ながら一時的に販売を停止させていただいておりますので、ご了承ください。

 

この「商品使用時の問題」というのが、驚くことに「商品が爆発した!」というものだったのです。連絡を受けて、商品は販売停止になったのです。もちろん本当に爆発があったのならわかるのですが、調べてみるとおかしなことがいくつも見つかりました。