食のスペシャリスト&グルメに精通する識者で構成される「FRaU Foodies」が、今イチオシの料理やスイーツなどをお届けします。今回は、ホフディランの小宮山雄飛さんがこの夏ピッタリのスイーツ系トーストをレコメンド。レモンを使っているので、後味が爽やか!

パンの厚さ、マシュマロの量が
絶妙な甘すぎないレモントースト

「『一口くらいでいいかな』と思って食べ進めると、気がつけば1枚ペロっと食べた上に、もう1枚頼みたくなってしまいます。実際、僕は2枚続けて食べました」

マシュマロレモントースト ¥600

雄飛さんがついつい2枚食べてしまったのが、銀座にある「RETHINK CAFE GINZA with Ploom」の「マシュマロレモントースト」。7月5日から登場した期間限定メニューです。

「厚切りパンの上に、自家製のレモンカードを塗り、マシュマロと特製ハチミツ漬けの国産レモンを乗せて焼いたスイーツ系トースト。パンの厚さとマシュマロの量の比率が絶妙で、見た目よりあっさりしています」

まずパッと見て目につくのは食パンの厚さ。大手町にある「カフェスタジオベーカリー」の食パンで、4枚切りのものを1枚使用。その厚さは約3cm。もっちりした食感で、耳まで美味しく食べられます。

実はこのトースト、雄飛さんが手掛ける「レモンライス東京」が考案・プロデュースした一品。美味しさの秘訣は丁寧な仕事と言います。

「パンはサクッとこんがり、マシュマロは軽く焦げてちょうどよくとろけるように、まずはパンだけを焼き一度取り出し、レモンカードとマシュマロを並べて二度焼きしています」

レモンの酸味がきいているので、甘いマシュマロがトーストの上にぎっしり敷き詰められていてもくどくありません。

ハチミツレモントースト ¥600

ほかにも「レモンライス東京」考案・プロデュースのトースト、ドリンクがあります。

「ハチミツレモントースト」は、表面にビッシリと塗られたクリームチーズ、ハチミツ漬けのレモンスライスがのった“映える”一品。クリームチーズとレモンの酸味が爽やかで、レモンスライスのプチッとした食感が小気味いいです。

銀座レモネード ¥580(左)、銀座ミントレモネード ¥580(右)

ドリンクでは、レモネードを提供。甜菜(てんさい)糖とオレンジハチミツを使った甘みのある「銀座レモネード」、モヒートのようにスッキリと飲める「銀座ミントレモネード」の2種類があります。

「RETHINK CAFE GINZA with Ploom」は、店名の“RETHINK”=”再考“ということもあり、思考をリセットするヒントが見つかるカフェ。コーヒーを飲みながら、ホッと一息つけます。

カフェラテ Mサイズ ¥480

コーヒーは、カリフォルニア発の本格派コーヒーロースター「VERVE COFFEE ROASTERS」が監修。厳選したコーヒー豆を使い、フレッシュでフルーティな味わいのオリジナルコーヒーが楽しめます。

熟練のバリスタが常駐しており、常にクオリティの高い一杯がいただけるのも魅力。コーヒーの温度調整も可能で、臨機対応してもらえるのもうれしいです。

店内は、「NO SMOKING,Ploom ONLY」のスタイルで、Ploomシリーズのみ使用可能。吸う方はもちろん、吸わない方も一緒に楽しめます。銀座のど真ん中で、おいしいスイーツとコーヒーを楽しみたい方はぜひ、雄飛さんオススメのトーストを食べてみては?

RETHINK CAFE GINZA with Ploom(リシンクカフェ ギンザ ウィズ プルーム)
東京都中央区ギンザ4-3-5 銀座AHビル Ploom Shop 銀座店2階
☎03-6264-4291
営業時間:11:00〜21:00 (LO 20:30)
定休日:年末年始
https://rethinkcafe.jp/ginza/

PROFILE

小宮山雄飛 Yuhi Komiyama
ミュージシャン。ホフディランのヴォーカル&キーボード。音楽活動の傍ら、日本初のレモンライス専門店「Lemon Rice TOKYO」を渋谷にオープン。また、自身2冊目となる居酒屋紹介本『今日もひとり酒場』(扶桑社)も好評発売中。

        
Photo:Tatsuya Hamamura Illustration:YUGO. Composition:Seiki Ebisu