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僭越ながら…松山英樹選手、お顔が「暗すぎ」ではありませんか

そんな表情じゃ、ゴルフの神様も逃げる

最近、テレビ画面で見る松山英樹はいつも辛気臭く、冴えない表情を浮かべている。それは、誰の目にも明らかだろう。他を寄せぬ才能で怪物と呼ばれた男は、いったい何に悩んでいるというのか。

うつむき、いつも不機嫌

かつて、「メジャータイトルに最も近い日本人」と言われていた松山英樹(27歳)がここまで苦しむとは、一体誰が予想していただろうか。

6月13日に開幕した全米オープン、持ち前の正確なショットでグリーンを捉えてバーディーを連発するものの、ここぞというところで決まってピリッとせず、ボギーを重ねてしまう。

象徴的だったのが16日の最終ラウンドだ。5番で最初のバーディーを決め、巻き返しが見えてきた直後の6番、松山はティーショットを崖下に落とす。

そこで集中が切れたのかパットのミスも重なり、トリプルボギー。命運が尽き、最終順位も21位タイに沈んだ。

 

「バーディーをとっていた感覚なんてない」

試合後、うつむきがちにボソボソとこぼした松山は、表情も声もどこまでも暗かった。

この結果を受けて、最新の世界ランクも31位に後退。最近は30位前後をウロウロする状況が続いていて、世界ランキング2位にまで上り詰めた'17年が、遠い昔のことのようだ。

予選落ちこそしないが、勝つこともない。松山が低空飛行を続ける原因は、いったいどこにあるのか。

米プロツアー関係者が言う。

「相変わらずショットは良いのですが、とにかくパットが入らない。本当に50cm~80mぐらいの、素人でも入りそうなのをよく外すんです。全米オープンでも、大事な場面で少なくとも2回は外していました。

トッププレイヤーにとって、パットのわずかなミスは、池ポチャなどの大きなミスよりよっぽど精神的なショックが大きい。パットが入らないストレスは、ゲーム全体に大きく影響してきます。

実際、松山はパットを外したあとに明らかな落胆の表情を見せる。爪をいじりながら、ずっと下を向いている場面が目立ちます。彼が大切にしている『自分のゴルフ』を見失っているのでしょう」