撮影/佐藤圭

夏の湿原で揺れる白い妖精たち。青空と流れ雲との共演です

北海道から毎日お届け中!

これも雨竜沼湿原を代表する植物です

雨竜沼湿原を代表する夏の植物といえば、エゾカンゾウですが、もうひとつ、忘れてはいけないのが、「ワタスゲ」です。

雨竜沼湿原のワタスゲは7月に花を咲かせ、花が終わると、夏の間、名前の由来となっている白い綿毛になります。

 

真っ白でフワフワなワタスゲは、湿原に吹き抜ける夏の風に揺られ、まるで妖精のようです。

奥に見える山は、右が暑寒別岳、左が南暑寒岳です

この日は、暑寒別岳と南暑寒岳の上空に、流れ雲があったので、風に吹かれたワタスゲを、下から広角レンズで撮影しました。

湿原の爽やかさを表現したこの1枚で、じめじめした夏を一瞬でも忘れていただけたら幸いです。

この連載のすべての写真をご覧になりたい方はこちらから!