夏休みの自由研究もこれで解決!「面白くてためになる」実験9選!

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No.4【キラキラきれいな塩の結晶づくり】

飽和食塩水にモールを浸けておくと、キラキラとした結晶が付着していきます。できあがった結晶をよく観察して、調味料の食塩と形を比べてみるなどしてみるといいでしょう。

時間に余裕があれば結晶を大きく成長させたり、食塩水の濃度を変えたりすれば、さらに実験への理解が深まります。結晶がすべて同じような形になるしくみについてもぜひ話してみてください。

<必要なもの>
・食塩(400g以上)
・水(1リットル)
・モール
・糸と割り箸
・タオル(食塩水をゆっくり冷ますため)

<おおまかな手順>
1. モールを好きな形に変形させ、割り箸の中央から糸でつるしておく
2. 鍋に水と塩を入れて沸騰させ、よくかき混ぜて溶かす
3. タオルを巻いた耐熱容器(コップのように縦長のものがよい)に食塩水を移す
4. モールを食塩水に浸けたまま数日間置く(底につかないように)
5. 結晶ができたら器から取り出し乾燥させる

No.5【夏の雨をつかまえよう】

さらさらの小麦粉に雨が触れると、雨粒の大きさに固まることを利用した実験。

小雨や夕立で土砂降りのときなど大きさを測って比べてみましょう。雨粒は、大きくなるほど空気抵抗を受けて平たく楕円形になります。身近な現象に隠れた物理現象として考えを深められるといいですね。

<必要なもの>
・小麦粉(ふるっておく)
・広めの器
・茶こし

<おおまかな手順>
1. 小麦粉が入った広めの器に雨を入れる(連続で入れすぎると雨粒どうしがくっついてしまうので注意)
2. 器を軽くゆすったあと乾かす
3. 茶こしを使って粒だけを取り出す

No.6【目に見えない磁界をのぞき見しよう】

砂場で集めた砂鉄の上に磁石を置き、磁力線を観察します。

形や大きさの違う磁石で試したり、複数の磁石を一緒に置いたりして違いを比べてみましょう。また、地球自体も磁気を持っていることなどにも触れられれば、今後の学びにも活きるはずです。

<必要なもの>
・磁石
・ビニール袋
・砂鉄を入れておく容器
・透明な下敷き

<おおまかな手順>
1. ビニール袋に入れた磁石を使って砂鉄を集める
2. 磁石の上に透明な下敷きを置き、その上に砂鉄を乗せていく