国内外を飛び回るスタイリストが旅に役立つアイテムをレコメンド。今月は、大谷優依さんに、旅に欠かせない一品を教えていただきました。

旅の疲れをふわりと癒やす、
パリ生まれの紙ソープ

ビジネスホテルを利用する旅行の際は、必ず何か香りのアイテムを持っていくことにしています。〈オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー〉の紙ソープはそのひとつ。殺風景なバスルームが上質な香りで満たされて、瞬く間にリラックスできます。

香りは3種類あって、「雪のように降り注ぐ、オレンジブロッサムの白い花々」をイメージした《フルール・ドランジェ・ドゥ・ベルカンヌ》と、「スコットランドの森に茂る苔と鉱物の香り」を思わせる《リケン・デコス》がお気に入り。香りを伝える言葉にも独特の世界観を感じます。

使い方は他にもあって、長時間のスタジオ撮影の際に、これで手を洗って気分転換することも。日本の紙石鹸から着想を得たアイテムなので、手紙に香りづけする「文香」のように使っても。私も名刺入れや手帳の間に忍ばせて、ほのかな香りを楽しんでいます。

OFFICINE UNIVERSELLE BULY
紙ソープ

1803年にパリで生まれた美容薬局を現代に甦らせたコスメティックブランド、〈オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー〉。日本の紙石鹸をインスピレーション源とした紙ソープは華やかな3種の香り。ホテルで過ごす時間をぐっと優雅に。
各¥1080/オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー 代官山本店 ☎0120-091-803

PROFILE

大谷優依 Yui Otani
デザイン会社勤務を経て、フリーのスタイリストに。ライフスタイル全般のスタイリングを手がける。雑誌・広告などで活躍中。

●情報は、2019年7月現在のものです。
※本記事内の価格は、すべて税込み価格です。
Photo:Toru Oshima Illustration:Kahoko Sodeyama Edit:Yuka Uchida