7月23日 ヘール・ボップ彗星の発見(1995年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

1997年に地球に接近した観測史上最大級の彗星、「ヘール・ボップ彗星(Comet Hale-Bopp)」が、2年前のこの日、アメリカの天文学者アラン・ヘール(Alan Hale、1958-)とトーマス・ボップ(Thomas Bopp、1949-)によって、それぞれ独自に発見されました。

この彗星の直径は約50キロメートルもあり、ハレー彗星の3倍もの大きさです。発見当初から、地球に近づいた際にはとても明るく見えるだろうと期待されていましたが、実際、1997年の春ごろから、予想よりもはるかに明るく輝き出し、都市部でも肉眼でその姿を確認できるほどの明るさになりました。

みなさんのなかにも、この彗星をご覧になった方は多いのではないでしょうか? 

ちなみに、ヘール・ボップ彗星の周期は2534年で、次に地球の近くに戻ってくるのは西暦4531年頃になるそうです。

はたして、その時、ブルーバックスの通巻番号は何番まで到達しているのでしょうか……、そしてシンボルキャラクターはどんな生物になっているのでしょうか……。 【写真】

  ヘール・ボップ彗星 photo by gettyimages