撮影/佐藤圭
# 癒し # 絶景

7月になっても雪渓が残る「北海道の尾瀬」で、夏に咲き乱れる春告げ花

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昨年の豪雨で崩壊した林道が復旧しました!

大小700を超える沼が点在し、多彩な高山植物が自生する雨竜沼湿原は、例年、6月後半から入山が許可されます。

昨年は豪雨の影響で、湿原に至る林道が崩壊し、入山禁止になっていました。

 

今年は、復旧工事も無事に終了し、7月3日より入山が許可されました。

咲き乱れるミズバショウの向こうには雪が残っています
 

7月に雨竜沼湿原に行くと、まず、雪渓がたくさん残っていることに驚きます。

低地では、ミズバショウは春の訪れを告げる花です。雪解けと同時に咲きます。

ミズバショウといえば、名曲『夏の思い出』の尾瀬が有名ですが、尾瀬の湿原でも咲くのは夏ではなく5月末頃のようです。

ところが、7月になっても雪渓が残る雨竜沼の沢沿いでは、夏に咲く珍しいミズバショウの花を見ることができます。

春がまたやってきたような不思議な感覚になりますよ。

雨竜沼湿原は「北海道の尾瀬」とも呼ばれていますが、尾瀬のように訪れる人で林道が渋滞するなんてことはありません。

皆さん、爽やかな雨竜沼湿原にぜひ一度いらしてください。

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