2019.08.02
# 不動産

これは奇跡だ…! 池袋が「チャイナタウン化」で大復活しているワケ

消滅危機から一転、人口増加が始まった
沖 有人 プロフィール

地価が上がる

こうした移民受け入れの整備が進んでいる現状と、現在の増加率、増加数を加味すれば、20年後には、池袋全域が横浜中華街に並ぶチャイナタウンとなっているかもしれない。

それだけではない。これだけの流入人口があれば、14年に豊島区が名指しされた「消滅可能都市」というレッテルはやがて雲散霧消してしまうだろう。それどころか、外国人の受け入れによって、最も“存続可能性”の高い都市になっている可能性すらあるだろう。

 

このことが常識となってゆけば、地価にも影響を与えるだろう。この周辺の地価は上昇圧力もまた、増していくと考えられるのだ。

中国人が大挙して購入してきた都市は世界的に不動産価格が高騰している。カナダのバンクーバー、オーストラリアのシドニー、ニュージーランドのオークランドなどだ。日本でも北海道のニセコが外国人の別荘需要で高騰している例がある。現在は、大陸から資金を持ち出すことに規制が掛かっているが、やがて解禁されるかもしれない。

そうなると、日本の中でも中国人が有数に集まる「豊島区池袋」周辺こそが独歩高になる可能性を誰も否定はできないのである。

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