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銀行・不動産屋があえて教えない、住宅ローンで「超・得する」凄テク

超低金利時代を勝ち抜く

住宅ローンの金利が変動・固定ともに1%を切る超低金利時代とあって、いまのうちに借りなければと焦っている人は少なくないだろう。しかし、住宅ローンには思わぬ落とし穴やカラクリが存在するもの。低金利に飛びついたものの資金計画や返済計画を間違えたことで「住宅ローン貧乏」に陥ってしまうというケースは後を絶たない。

『住宅ローンはこうして借りなさい 改訂7版』著者で、ファイナンシャルプランナーの深田晶恵さんによれば、「業者の営業トークに乗せられて住宅ローンを借りたことで、家計が赤字になる人も多い」という。では、銀行も不動産会社も教えてくれない正しい住宅ローンの選び方とは――。じつは、超・得するテクがあるんです。

 

「借りすぎる人」たちの悲劇

モデルルームの「頭金ゼロでOK、家賃並みの返済額で買えます」といったセールストークに乗せられて、身の丈以上のローンを組んでしまう人は少なくありません。

そういう人ほど「借りすぎ」の罠にはまってしまい、結果として住宅ローン貧乏になるハメに…。

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そうならないためにも、住宅の資金計画においてまずは次の3つのポイントを押さえておくことが重要です。

(1)資金計画、住宅ローン選びは「自分」 でする。「不動産会社」にお任せではいけません。

(2)購入後も貯蓄できるかチェック。返済額を決めるとき、ローン以外の住居費(固定資産税、管理費、修繕積立金、火災保険料、地震保険料など)を考慮し、貯蓄ができるかをチェック。

(3)返済期間は最長でも65歳まで。そうすると、月々10万円程度の返済額なら60歳時のローン残高は、700万円以内に抑えることができる。

この観点を踏まえながら、以下、住宅ローンで絶対失敗しないための「正解」を解説しましょう。