ERの医師が爆笑!?

このままER(救急病院)へすぐに行ってて下さい!救急車呼びます!

ER?! 救急車⁈ それは保険適用外だから高くなるな~

と脳梗塞疑いがある緊急な時にもかかわらず、冷静に救急車だけは断るケチな私(アメリカの救急車は自費なのです)。職場がたまたま病院の近くだった母親に電話し、救急病院まで運転をしてもらうことになりました。

ERに着いた数分後、もう瞬きも出来ないくらい顔が動かない。そして顔を触っても全く感覚がなくなっていました。
本当に脳梗塞だったら子供はどうなるか。私はどうなるか。色々と悲しい事を考えながら医師を待っていました。

そしてやっと診断をしてくれる医師が私のいる個室のカーテンを勢いよく開け、
私の顔を見るなり。

ぷぷっ!

笑う。

その笑みを必死に堪えながら私に近づいてきて、まじまじと顔を見てまた一回。

ぶはっ!

また笑う。

パニック状態の私からしたら、怒り心頭です。
こんな失礼極まりない医者はヤブ医者でしかない!別の医師に診てもらいたい!

こっちは本当に不安なのに……Photo by iStock

と喉まで出かかった言葉を遮るように、その笑い上戸の医師は、スペシャリストを呼んでくるから。どこにも行かないでね!ニコッ!

どこにも行けないよ!
ニコッ!じゃないよ!
スペシャリストって何⁈
説明しろー!

こんな医者、日本じゃ絶対あり得ない……

もう気が動転して泣きそうなところへ耳鼻科の専門の医師が登場。

私の顔を診て、そして耳も診て、症状をちゃんと聞いてくれました。
さっきよりはマシな人だなと安心したところ、
左眉毛をあげてみてと言われても動かない。
じゃあ、両方の眉毛を動かしてみて、と言われたら右側だけピクっ!

ふふっ!

耳鼻科の先生も笑ったー!