話題の「UberEats」6ヵ月で200万円稼いでわかったこと

気になるふところ事情を大公開
服部 隆宏 プロフィール

どんな人が注文しているのか

UberEatsは朝9時から夜24時まで注文をうけつけています。客層は、「話せる言語の登録」によって傾向が変化するようです。私は日本語のみの登録のため、基本的に日本人客ですが、在日外国人や旅行中・出張中の外国人など国籍問わず様々です。

10代~50代あたりまでの幅広い年齢層に使用されていますが、アプリを使って注文するためか60代以上の方からの注文は稀です。この年代以上の方からの需要が多いことは想定されるはずですが、現状では手付かずになっていることがわかります。その他、子育て中の主婦、共働き家庭で留守番中の子供、足の不自由な方などからの注文もあり、このデリバリーサービスが社会的に役立つものであることを実感することがあります。

 

はじめ驚いたのは、家賃が月20万~100万円ほどのクラスのタワーマンションや高級マンションからの注文が数多くあることです。解放感あふれるロビーにコンシェルジュ、サービスはホテル並になります。もちろん高級ホテル住まいの方からの注文もそれなりにあります。

タワマンや高層ビルへの配達も多い

丸の内や六本木などでは高層オフィスビルへの配達もランチタイムを中心に多くなります。また省庁や議員宿舎、大使館からの注文を受けることも稀にあります。ただ、高層ビルのオフィスやタワーマンションなどはセキュリティチェックが必要だったり、動線が分かれていたりと、なにかと時間がかかる傾向にあります。

また、入居者の入口と業者の入口は別のところにあり。基本的には明確な指示が書かれておらず、注文者も知らないことがあるために、はじめての建物の場合難儀することが多いです。高級マンションの場合は入口を目立たなくする傾向にあります。広い庭園の奥に巨大な木目調の大きな一枚板の壁しかないけれど、よく見るとそこが入口だった、なんていう場合もありました。

次回は「どんな食べ物の注文が人気なのか」をお話します。