話題の「UberEats」6ヵ月で200万円稼いでわかったこと

気になるふところ事情を大公開
服部 隆宏 プロフィール

配達データをまとめた

では、実際の配達データを見てみましょう。今回公開しているデータは東京都心部、文京区、台東区、中央区、港区、渋谷区を中心としたエリアの6ヵ月分の乗車のデータです(5月14日のみ京都での配達を含む)。

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2018年12月11日~6月9日の6ヵ月26週181日で、3495件の配達を達成しました。これは1日約19.3件のペースです。

週平均の稼働時間は約52時間25分で、労働法の基本的な労働時間である40時間を12時間半ほど超過しています。売上は合計で200万円ほどになりましたが、天候に関係なくほぼ毎日6~12時間、走行距離にして70~100km程度自転車に乗り続ける必要があります。この期間で一日完全に休んだのは9日間のみになります。

 

時給は大方で1300~1600円ほどの間で推移しています。2月16日から、よりスピードが出せて疲労の少ない自転車に乗り換えていますが、時給アップや売上げアップに直結しているようにはみられません。配達スピードが違ってもそれほど差がでないようAIが調整していると感じます。

ゲーム感覚で稼ぐのがコツ

高い売上を稼ぎたいならば、ランチタイムとディナータイムを押さえることが肝心です。また、天候の悪い時間帯などは注文数が増えるのに対して配達員が少ないため、高収入が期待できます。悪天候がランチタイムやディナータイムにぶつかると、配達件数に応じてボーナスが発生する「クエスト」が敷かれることがあります。これを逃さないことが基本になります。

ほかにも、エリアによっては時間帯によって配達料が上がる「ブースト」が敷かれることもあります。ブースト地域で配達数が見込めると判断される場合、こちらを押さえるべきです。