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大ピンチの野村HD、ここへきて「株価上昇」している意外すぎるワケ

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

巨大機関投資家の「売り」

最後に、今週の『Phantom株価予報AIエンジン』が注目するもうひとつの銘柄を紹介しよう。

サイバーエージェント(4751)がそれ。

こちらは野村HD、アドバンテストとは対照的に、下落相場が予測されている。

前出・藤本氏が言う。

「サイバーエージェントは、藤田晋社長が率いるネット広告代理店を核に、子会社でスマホゲームなどを運営しています。新規ビジネスとして積極投資しているネットテレビ局『アベマTV』では、キックボクシングの那須川天心とボクシング元世界3階級王者の亀田興毅が対戦するなど話題の番組が増えている。有料配信数も徐々に伸びているが、赤字継続しているのが現実。そこへきて6月20日にJPモルガン・アセットがサイバーエージェントの株式保有比率が6.49%から6.37%に減少したと報告したことから、株価は急落。しばらく、上値が重そうです」

投資家による選別がはっきり分かれ、銘柄によって明暗が鮮明化しつつある。そんな日本株市場にあって、今週は野村HD、アドバンテスト、サイバーエージェントの3社に注目だ。

 
「今週のAI株価予報」とは

財産ネット社(https://zaisan.net/)が独自開発した株価予測AI『Phantom AI』が、トレンド分析し、未来の株価を計算しています●「目標株価」は、翌営業日に80%以上通過すると期待される範囲になります(225銘柄でバックテスト検証済)●「押し目買いゾーン」、「吹き値売りゾーン」は、一般的には上髭下髭エリアです。一時的に値が動いた場合、その後目標株価へ収束する可能性が高いゾーンです。ゾーンを超えて推移した場合は、当エンジンの想定を超えるイベントが発生した可能性が高くなります●この予測をもとに個別銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。