2019.07.04
# 日本株

ローリスクで株式投資を始めるなら「配当利回り4~5%」の企業が狙い目

「インカムゲイン」でお金を増やす
横山 利香 プロフィール

「スクリーニング」を活用する

では、どのように配当金を出している企業を探せばいいのでしょうか?

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簡単な方法としては、証券会社のホームページなどにある、機械的に銘柄を探し出してくれる「スクリーニング」という機能を使うことです。「配当」などの項目で企業を探すことができます。

また、東洋経済新報社が出版している『会社四季報』という分厚い雑誌やインターネットアプリ「会社四季報株アプリ」というアプリなどで検索することも可能です。

まずは配当を行っている企業を探し出しましょう。そして、気になる企業をいくつか選んだら、お目当ての会社のホームページにいき、投資家向けの情報を掲載している「投資家情報」や「IR情報」などで配当金がいくらか、配当政策を今後も維持できる経営状況かを調べてみましょう。

配当金は一般的に、1株当たりの1年間に支払われる金額が記載されています。株式は単位株制度をとっていて、売買できる単位は基本的には100株に統一されています。そのため、株を注文する時は、最低100株から100株単位で購入するのが通常です。

 

1年間の配当金額は、配当金の金額に購入する株数を掛けることで求めることができます。たとえば、1株の配当金=100円となっている場合には、最低100株を購入した場合には、1年間で受け取れる配当金の金額は、100円×100株で1万円(税引き前)になります。

当たり前ですが、配当金額が同じなら、株価が安い時に購入したほうがおトクになります。それをわかりやすく数字で表したのが配当利回りです。

配当利回りは、株価に対して配当金額がどのくらいおトクなのかを表していて、利回りが高いほどおトクだと言えます。配当利回りは、1年間の配当金額を投資金額で割ることで求めることができます。

それでは、配当利回りを具体的な銘柄を使って考えてみましょう。

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