オーストラリアと聞いて、真っ先に思い浮かぶ景色はなんでしょう。シドニーのオペラハウスやハーバーブリッジ、メルボルンの路面電車、世界最大級と言われるケアンズ沖に広がるグレートバリアリーフ、それとも大陸のほぼ中央に位置する巨大な一枚岩ウルルでしょうか。

それ以外にも、広大なオーストラリアにはまだまだ魅力がいっぱい。例えば、西オーストラリア州(WA)。大陸の約3分の1(実に日本の面積の約7倍!)という広さを誇る広大なWAエリアには、まだ見ぬ自然、豊かな味わい、そして驚くほどの色が溢れています。州都パースは、その素敵なショーケースと言えるでしょう。

インド洋に面し、高い晴天率と温暖な気候から“Sunny capital city”と呼ばれていて、「世界で最も美しい街」と称する人もいる街。中心部を貫くスワン・リバーと、約400haにも及ぶキングス・パークに抱かれた街は、人と豊かな自然とが見事な調和を奏でています。2019年9月1日からは、ANAの成田-パース直行便が毎日運航予定で、ますます訪れやすくなる西オーストラリア。ローカルたちが“West is the best!”と胸を張る理由に触れたら、絶対に旅したくなるはずです。

いま、注目度が高まる!
西オーストラリアのパース

オーストラリアの他都市同様、多様な文化背景を持つ移民たちが多く暮らすパース。西オ―ストラリア(WA)州の州都にして、西部を旅する人々の拠点となる場所です。19世紀植民地時代の古き良き建造物と現代建築、モダンアートが混在しクラシカルなのに新しい街。

花のベストシーズンには
毎年恒例の大イベントを開催

成田からの直行便就航を待って、花の時期を目指すのもおすすめ。Botanic Gardens & Parks Authority

自然と都市とが見事に調和しているので、大都市ながらとてもリラックスできる雰囲気。そのせいでしょうか。人々はとてもフレンドリー。移民が多いため、ツーリストにもとても居心地の良いところです。春を迎える9月には、毎年ワイルドフラワー・フェスティバルも開催され、お花目当てで国内外からやって来た人で賑わいます。

お土産探しもしやすい!
ショッピングスポットが充実 ​

ショッピングなら、Hay Street(ヘイ・ストリート)とその隣を通るMurry Street(マレー・ストリート)へ。

パパイヤとワセリンでできていて、100年以上同じ配合だというポーポー・クリームは万能軟膏。乾燥対策にも。しっとり感はハンパなしです!

いずれもショップやレストラン、カフェが立ち並ぶストリート・モールとして整備されているため、いつも買い物客でにぎわっています。多国籍ブランド店から、ローカル・ブランドのお店まで集まっていて、お土産を探すにはもってこい。今やオーストラリアの定番土産となったポーポー・クリームや季節限定フレーバーのティムタムが手に入るスーパー、Woolworthもあるので、ゆっくり時間をとって買い物を楽しみたい場所です。

時間がない人は、オーストラリアならではの一点モノが見つかる「Creative Native(クリエイティブ・ネイティブ)」へ。先住民たちによるアボリジナル・アートや、彼らのアートをモチーフにした食器や文具などカラフルなグッズが所せましと並んでいて、一見の価値ありです。

アートには本物であることを示す証明書もついてきますし、日本までは無料配送。額装無しのアートは持ち帰り用の筒(こちらも無料)も用意されるので、気軽にアートを手に入れられそう。知識豊富なスタッフに話を聞くだけでも楽しいので、ギャラリーに立ち寄る気分で訪れて。