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アルファベットとマイクロソフトがクラウドゲームで対決、勝者は?

新たな市場で微笑むのは…

この秋、ゲーム事業で大手ハイテク企業の2社が激突

今秋、大手ハイテク企業の競合2社がゲーム事業で対立するだろう。

世界唯一の1兆ドル規模の企業であるマイクロソフト (MSFT)は、北米最大規模のゲームイベント「E3」で、Xboxのクラウド・ゲームサービス「xCloud」のベータ版を10月に公開すると発表した。これは、アルファベット(GOOGL)が独自のクラウド型ゲームサービス「Stadia」(ステディア)のサービスリリースより少し前のタイミングとなる。

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「Stadia」の利用料金などを発表したアルファベット(GOOGL)は、時価総額がいまや世界で4番目に大きい企業だ。

マイクロソフト(MSFT)やアルファベット(GOOGL)の発表はクラウド・コンピューティングがテクノロジーと一般生活をいかに大きく変えられるかというこれまでにない新しい競争となるだろう。彼らが発表したクラウド型ゲームサービスは、従来のゲーム機とは異なり、クラウドサーバー上でビデオゲームを遊べるようにしたものだ。これにより、利用者は特定のデバイスだけでなく様々なデバイス、特にスマートフォンで遊べるようになる。また、このサービス展開により、数百万人の観客がEスポーツコンテストに注目していることから、Eスポーツ分野も、さらに急速に成長すると予想できる。