# プログラミング

「稼げるエンジニア」は何が違う?無料プログラミング教室に聞いてみた

意外なところで差がついている
マネー現代編集部 プロフィール

最近、GEEKJOBを卒業して3年経った人たちを集めてOGOB会をしたが、フリーランスになってすごく稼いでいる人がいたという。等しく学んでも差が出るとすれば、どこにあるのだろうか。

どれだけ自ら学べるか。その部分でベクトルが違うと、相当差がつきます。たとえばうちで学んでいる際にも、そういう人は自分から他の人に教えています。教えると整理されて学びの習熟度が高まると言いますが、積極的に教えている人はやはり良いところに就職しています」

 

同社では最初に、「なぜプログラミングをやりたいのか」というその人の動機につながる部分を個人面談を通して深掘りしている。アドバイザーがつき、具体的にどのくらいの時間をかけてどんなプログラマーになるのかを考え、目標も本人に見つけてもらうシステムだ。

海外と日本と給金の差がなくなってきている。海外出身のエンジニアに負けないで稼ぐためにはどうすればいいのか。

「エンジニアはスキルがあり、英語が話せればどの国でも働けます。差別化要素は、お客さんとどれだけコミュニケーションできるかという点でしょう。日本で稼ぎたいのであれば、日本語を使えることを活かした仕事をしないと、海外のエンジニアとの差別化は難しいでしょう」

エンジニア1000人の会社の子会社として事業拡大

今年初め、同社は1000人規模のエンジニアがいるSun Asterisk(サンアスタリスク、旧フランジア)社の子会社となった。どのような経緯で完全子会社化され、今後どんな影響が考えられるのだろうか。

実は、創業者がインテリジェンス時代の直属の上司だったことから、石塚氏がサンアスタリスク社を元々よく知っていたことが前提にある。

「昨年、我が社は10周年を迎えました。事業拡大とそれに伴う資金調達を考えた時に、上場や投資など色々と方法が考えられる中で、一番成功確度が高く、社員が次のチャンスを得られる方法を考えて決めたことです。

サンアスタリスク社は、エンジニアの育成に力をいれていて、スタートアップを中心としたプロダクト開発で数多くの実績とノウハウがある。一緒に仕事をしたことがある人がいて信頼できるし、カルチャーも合います」

さらに力を得て拡大していく同社のこれからに期待したい。20代でプログラマー、エンジニアに憧れていたがスキルがない、経験に乏しいという方は、一度相談に訪れてみてはいかがだろうか。