# プログラミング

「稼げるエンジニア」は何が違う?無料プログラミング教室に聞いてみた

意外なところで差がついている
マネー現代編集部 プロフィール

オンラインでなくリアルにこだわった理由

Codecademy(コードアカデミー)など、オンラインでコードが学べるサービスもたくさんあり、英語ができればグローバルなサービスで世界中誰でも安価に学べる。しかし、それにもかかわらず、同社はあえてリアルに学ぶ場を提供している。

実は、オンライン学習サービスの継続率の低さはよく指摘されることだ。さらに近年、米Hack Reactor(ハックリアクター)など、リアルに集まって学ぶブートキャンプ形式のプログラミング学習カリキュラムが増えているという背景もある。リアルの場所を設けて学んだ方が、学習の習熟度が高くなる傾向にあるのだ。

「もちろん、オンラインでも学べる人はいます。人によって自分に適した学び方がありますが、学ぶ環境に身を置く方が学べる人は多いでしょう。

しかし独学の場合は、わからないことがあったときに自力で解決しないとならず、すぐに答えが見つけられないと挫折してしまいがちです。実際、GEEK JOBにも、有料のオンラインカリキュラムをやってみたけどうまくいかなかったという理由で、受講される方が少なくありません」

 

「自ら学び続けられる人」を育てる

「実は就労支援というよりは、学び方を支援したい。僕自身が中高生の時に、『受け身で授業を聞くのではなく、自分から興味を持って学んでいくことが一番力になる』と感じたことが原体験となっています」

GEEK JOBでは、座学でのインプットを基本的に行わず、受講生が自ら学んだ内容をアウトプットしていく学習スタイルを採用している。これは同社の理念に基づくものであり、自ら学び続ける力を身につけることが、エンジニアとしての成長速度にも繋がるという。

「プログラミングだけではなく、エンジニアとして仕事をする上で必要な力を包括的に学べるようにしています」