みなさん、こんにちは! ミステリーハンターの白石みきです。今回は、四国路の春を告げる風物詩といわれる、こんぴら歌舞伎に行った模様をお届けします。

こんぴら歌舞伎とは、香川県仲多度郡琴平町にある、天保6年(1835年)に建てられた日本最古の芝居小屋「旧金毘羅大芝居」(通称:金丸座)にて、昭和60年から毎年行われている歌舞伎興行のことを言います。

そんな素晴らしい場所で歌舞伎を観劇できる喜びを胸に、いざ香川県へ初上陸!

観劇を翌日に控え、まずは金刀比羅宮にご挨拶をしなくてはと思ったのですが、参拝の前にやはり腹ごしらえをしておかないと……。

ということで、金刀比羅宮の表参道にある「こんぴらうどん」へ。

うどん粉の状態から麺になるまでの行程をすべて店内で行っているという本格派。創業65年だそうですよ!

私はぶっかけうどんをオーダーしました。讃岐の手打ちうどんは、食感がもっちもちですね! 歯が跳ね返ってきそうなぐらいの弾力です。このうどんのおかげで金刀比羅宮へ登るパワーがつきました。

こんぴらうどん 参道店
香川県仲多度郡琴平町810-3
☎0877-73-5785


お腹も満たされたところで、いざ金刀比羅宮へ。表参道から御本宮までの石段は785段!! 大門まで多くのお土産屋さんが並んでいます。

階段もなだらかな所から、徐々に急な石段になってきます。うどんのおかげで(!?)調子がよく、サクサクと駆け上がり365段の大門まできました。

この大門は神域の総門で、水戸光国の兄である松平頼重候から寄進されたそうです。これより先が境内となります。

ここでポイント!
来た道を振り返ってみてください。

今まで登ってきた石段、そして遥か先に讃岐平野が見渡せますよ。ゆっくり深呼吸をして、先へ進みましょう!

境内には約3500本の桜があり、桜の名所としても有名なスポット。私が訪れた時はもう終わりかけでしたが、しだれ桜がとても綺麗でした。

628段目の旭社まできました。二重入母屋造の社殿は完成までに約40年かかったそうですよ。

642段にある賢木門(さかきもん)に到着。唐破風と千鳥破風の棟が交錯する檜皮葺の屋根をもち、他に類を見ない優麗温雅な様式です。

さぁ、きました! 御本宮まであと133段。

ゴールドプレートには「登って幸せ。 福が来る!」と書いてあり、体力勝負のミステリーハンター、俄然やる気が出ちゃいます!