業務スーパーの神戸物産、ここへきて「株価上昇」している意外なワケ

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

2ヵ月連続マイナス

前出・藤本氏が言う。

「セリアは5月の既存店売上高が前年同月比1.3%減になったと発表。4月は2.8%減で、マイナスは2ヵ月連続となったことでマーケットに懸念が広がっています。しかも、5月は客数が0.1%増の一方で、客単価が1.4%減。大型連休期間中に既存店売上高が落ち込んだことが嫌気され、売りが広がっている。しばらく、上値の重い展開が続きそうです」

青天井の相場

最期に、今週の『Phantom株価予報AIエンジン』が今週注目するもう一つの銘柄を紹介しよう。

第一三共 (4568)がそれ。

 

こちらは神戸物産と同様、上昇相場が予想されている。

前出・藤本氏が言う。

「第一三共は英アストラゼネカと大型提携を発表しており、この提携によって一時金など含め最大7600億円の収入が期待できそうです。直近では一般用医薬品(大衆薬)事業を手掛ける子会社の売却交渉を進めているとの一部報道がありましたが、こちらは否定。がん治療薬の新薬開発への期待感が高く、上場来高値を更新しており、青空天井の相場となっている」

期待と不安が交錯する株式市場。今週の日本株マーケットでは、神戸物産、セリア、第一三共の3社に注目だ。

「今週のAI株価予報」とは

財産ネット社(https://zaisan.net/)が独自開発した株価予測AI『Phantom AI』が、トレンド分析し、未来の株価を計算しています●「目標株価」は、翌営業日に80%以上通過すると期待される範囲になります(225銘柄でバックテスト検証済)●「押し目買いゾーン」、「吹き値売りゾーン」は、一般的には上髭下髭エリアです。一時的に値が動いた場合、その後目標株価へ収束する可能性が高いゾーンです。ゾーンを超えて推移した場合は、当エンジンの想定を超えるイベントが発生した可能性が高くなります●この予測をもとに個別銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。