中東・ドバイと聞くと、「遠くて長期休暇でないと行けなそう」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。ドバイへは、日本の羽田、成田、関西空港の3都市から毎日直行便が就航しています。夜便で出発し、現地に朝到着するため、現地での時間を有効に使えるのも魅力。

また、ドバイの面積は、埼玉県とほぼ同じと意外とコンパクト。超高層ビルが立ち並ぶ近代的な都市部から少し車を走らせれば砂漠やビーチもあるんです。すごく行きにくい場所のように思えたドバイは、実は意外と行きやすく、短い旅行日程はもちろん、少し長めの乗り継ぎ時間だけでも十分に楽しめる世界屈指の観光都市でした。

ドバイで行きたいSPOT 01
世界一の高さを誇るバージュ・カリファ

ドバイの観光スポットとしてまず挙げられるのが、世界一高い建造物である高さ828mの「バージュ・カリファ」。

ドバイ国際空港からは車で30分ほどの場所に位置し、300mを超える超高層ビルが立ち並ぶドバイでも圧倒的な高さを誇ります。

展望フロアは、124階と125階にある2階建ての「アット・ザ・トップ」、148階(555m)の「アット・ザ・トップ・スカイ」、2019年2月にオープンした世界一高い585m(152~154階)のラウンジ「ザ・ラウンジ」の3つ。

入場人数の制限がある「アット・ザ・トップ・スカイ」へは、専用ラウンジを経由し、世界一速いダブルデッキエレベーターを乗り継いで向かいます。148階の展望フロアにもラウンジがあり、ウェルカムドリンク&スイーツが振る舞われます。ソファでドリンクをいただきながら、ゆっくりと景色を眺めることができる贅沢な空間です。

バージュ・カリファのふもとには、世界最大のショッピングモール「ドバイモール」が。ドバイは夏季(4~9月)には、気温が40℃を超えることもあり、雨があまり降らないにも関わらず、海が近いことからかなり高い湿度を観測することも。そんな超高温多湿の過酷な季節でも快適に楽しめるようにと、ドバイのモールは驚くほどに充実しているんです。

モール内には、一般的なショップやレストランのみならず、水族館や映画館、スケート場などのアミューズメント施設がズラリ。ドバイモールのほかにも、大型モールが多数あるので、はしごしてみるのもオススメです。
※ドバイの観光ハイシーズンとなる冬季(10~3月)の平均気温は20度前後です。

隣接している噴水で行われる世界最大級の噴水ショー「ドバイ・ファウンテン」も見逃せません。

ドバイで行きたいSPOT 02
野生動物にも会えるデザートサファリ

ドバイ市内から車で40分ほど走ると、広大な砂漠が広がります。砂漠でのアクティビティで特に人気なのが、4WDでアップダウンのある砂丘をジェットコースターのように走り抜けるスリリングな「デザートサファリ」。

現地ツアー会社「アラビアン・アドベンチャーズ」が主催する「モーニング・デザートサファリ」では、比較的涼しい朝の時間の砂漠を疾走。途中、アラビア・オリックスなど砂漠地帯特有の野生動物にも高確率で出会えます。

砂漠の中にあるキャンプサイトでは、キャメルライドの体験も。

ドバイで行きたいSPOT 03
最新&フォトジェニックビーチリゾート

昨年2018年末にオープンした最新の人工島「ブルーウォーターアイランド」へは、ドバイ市内から車で30分ほど。132軒のオシャレなショップ&レストラン、ホテルなどが軒を連ねます。また、島内には世界最大の観覧車「エイン・ドバイ」も2020年オープン予定です。

2017年10月にオープンしたビーチ「ラ・メール」も、レストランやショップ、エンターテインメントが一体化したスポット。敷地内にはアート作品も点在していて、インスタスポットとしても話題になっています。