丸山ゴンザレス・プロレスの祭典「レッスルマニア」観戦記

これが世界トップクラスのエンタメだ!
丸山 ゴンザレス プロフィール

「Axxess」でマストバイなものって?

Axxess(アクセス)は、WWE公式のファンイベント。今回はニューヨークの埠頭にあるターミナル施設を使っての開催となった。ブルックリンの中心部から車で10~20分の距離で、お世辞にもいい場所ではない。

配車アプリのUberに行き先を打ち込んでたどり着くまでは、「こんなところで?」と、自分のリサーチミスを疑うほどだったが、会場に着いたら多くの人がうろついていたので、ほっとした。

ここで開催されているのは写真撮影会や握手会といったファンイベントだが、ほかにもチェックしておきたいのは販売グッズである。Tシャツをはじめとして、オフィシャルのアイテムがすべて網羅されているのだ。

背中に「I was there(レッスルマニアに行ったぜ!的な意味)」とプリントされた限定の大会Tシャツはもちろんのこと(これはマストで購入)、おすすめしたいのはクリアバッグである。現在のアメリカでは、この手のイベントでは持ち込み荷物のチェックは必須となっており、バックパックなどの私物カバンをそのまま持ち込むことは禁止されている。

過去に何度もレッスルマニアに来ているプロレスファンの先輩から、「会場に荷物を持ち込めなくてホテルまで荷物を置きに戻ったことがある」と教えてもらっていたが、実際にカバンをそのまま持ち込めている人はいなかった。

そうした人たちの抜け道が、このクリアバッグなのである。ここにカバンごと突っ込むと、持ち込みが認められるのだ。

 

テロ対策というよりも、商売としての側面が強いだろう。ただ、このクリアバッグは記念品としても秀逸なので、Axxessで買っておくことをおすすめしたい。このあと紹介するレッスルマニアのメイン会場では売り切れていたり、グッズ売り場が会場内にあったりするからだ。

ちなみに値段もおおむね10ドル以下なので、そう負担にはならない。

実はこの荷物検査を甘く見ており、ポケットにカメラやメモ帳などを詰め込んだ状態で会場に行った。結果、セキュリティにすべてを見せるように言われてしまった。おかげでそこそこの時間をゲートで費やすことになってしまったので、今後の参考にしてもらいたい。

Axxess会場入り口
これが重要アイテムのクリアバッグ
等身大のアンドレ・ザ・ジャイアントと大きさ比べして遊ぶ筆者。
会場内のTシャツ販売ブース。本年限定イベントTシャツのなかには会場限定のものも少なくない
往年の名選手たちのデザインTシャツもある
フィギュア類は後年プレミア化するものもあるそうなので、目利き力が問われるかもしれない
会場では私物のチャンピオンベルトを装着したファンをよく見る。これも日米プロレスファンの違いでもある