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ドラゴンクエストの新作発表が「ゲーム市場」に与える衝撃インパクト

今週の「AI株価予報」で読む

「ドラクエGO」…!?

5月の日本株市場は冴えない展開続きで、日経平均株価は4週連続安となるほどに落ち込んでいる。

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米中貿易戦争の再燃に警戒感が高まっていたことが背景だが、ここへきて世界情勢は多少落ち着きを見せてきた。6月になれば月替わりのタイミングもあってマーケット心理が好転し、株式市場に投資マネーが大きく流入してくるとの向きも出始めている。

そんな日本株市場にあって、ズバリ的中率80%を超える『Phantom株価予報AIエンジン』(財産ネット社開発・運営、詳細はhttps://phantom-ai.com/)が導き出した「今週の注目銘柄」を紹介しよう。

まず、今週の『Phantom株価予報AIエンジン』がピックアップした大本命銘柄はスクウェア・エニックス・ホールディングス (9684)である。いま同社の株価が急伸していることをご存じだろうか。

 

スクウェア・エニックス・ホールディングスと言えば、「ファイナルファンタジー」シリーズを展開するスクウェアと「ドラゴンクエスト」シリーズを展開するエニックスが合併した巨大エンタメ企業。ここへきて株式市場で注目されているのは、同社がドラゴンクエストの新作スマホ向けゲームを発表するからだ。

ドラゴンクエストシリーズは1986年にファミリーコンピュータ用ソフト『ドラゴンクエスト』が発売されて以来、これまでに80を超えるタイトルが発売。全世界でシリーズ累計7800万本以上の出荷・ダウンロード販売を達成している超人気ゲームである。これまでスマホ向けには『星のドラゴンクエスト』などのタイトルを出しているが、新作スマホ向けゲームとなれば期待が高まるのは当然。財産ネット企業調査部長の藤本誠之氏が言う。

「ドラゴンクエストの新作発表会には『ドラゴンクエストシリーズ』の生みの親で、シナリオライターである堀井雄二氏が出席するとの情報が伝わると、新作はVR(仮想現実)やAR(拡張現実)を取り入れた新機軸のゲームではないかとの思惑が広がりました。最近ではポケモンGOなどがARゲームとして大ヒットしているので、『ドラクエGO』の可能性もあるとの観測まで浮上。株式市場ではスクウェア・エニックス・ホールディングス株への買いが殺到し、同社の株価が急伸しているのです」