撮影/佐藤圭
# 動物 # 癒し

「赤い足」という名のケイマフリ。北の海に暮らすキュートな海鳥です

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「がんばれー、もう少しだよ」

巣が高いところにあるからたいへんです

北海道天売(てうり)島で子育てをしているケイマフリです。

ケイマフリは、アイヌ語で赤い足を意味します。

その名の通り、遠目からでも目立つ真っ赤な足をしています。口ばしの中の赤もチャームポイント。

体全体は黒く、目の周りだけが白くて、逆パンダになってます。

断崖の高いところに巣を作るケイマフリは、海で漁を終えると崖の上まで一生懸命舞い上がってきます。

カメラを向けると、ちょうど最後に上がってきた兄弟をみんなで応援してるように見える瞬間が撮れました。

鳴き声も高く美しく、天売ブルーの海と断崖の絶景にピッタリです。

 

天売島の赤岩展望台からの撮影ですが、ピーピーと甲高く美しい鳴き声を上げながらケイマフリが飛び交い、まるで天国のようでした。

気がつけば、5時間ほど、その光景を眺めていました。

北海道羽幌町からフェリーで1時間35分。日本海に浮かぶ天売島は、ケイマフリ以外にも多くの海鳥が群れる野鳥の楽園です。

春から初夏がベストシーズンです。ぜひお越しください。

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